油断してました。
木曜帰宅時のこと。
玄関のドアの先になにがあるのか?どうなってるのか?部屋があるのか?
かあちゃんはどこに行くのか?なんで自分は行けないのか?
とてもとても気になってたんだろうなあ。
なんとなく分かってはいたものの、油断してました。
お外へ脱走しました・・・。
鍵を開けてドアを開けたら、
あの長い身体と尻尾で『にょろにょろにょろ~』ってお外へ。
呼んだらすぐ捕まると思ったら甘かった~。
マンションの外階段をにょろにょろにょろ~と駆け下り、
なんと隣りの新築工事中の、鉄骨やぐらの下へ・・・。
しかし、勢いよく出たるーくんも、多分びっくり&困ったんだろうなあ。
ここはどこ?部屋じゃなかったよ?面白くないよ?
どうしたらいいんだろう?
てな感じで、呼びかけると不安げに鳴く鳴く。
でも、夜21時過ぎで真っ暗だわ、
建築中で鉄骨が組んである隙間に入り込んだらしいわ、
下は土だわ(昼間の小雨で濡れてたし)、
「るーくん」って言っても、なかなか出てこないわ。
ダメだ、パニくって、私のことが分からないのか!?と思い、
とっさに一緒に持ってきたビニール袋をがさがささせて、呼び続ける。
目がぴかーーーって光って、毛並みがうっすら見えて、
「シメタ!」
がっつり捕獲。
ところが、るーくんを抱えて立ち上がったら、
組んである鉄骨に思いっきり頭頂部を殴打。
いたいってばーーーーーーーーー!(苦笑)
頭上近くに鉄骨組まれてたなんて、注意してませんでした~。
でも私は、るーくんを離さなかった。よし。( ̄~ ̄)
とりあえず自宅に戻って、
自分の頭は痛いんだけど、るーくん泥まみれなのでシャンプー直行。
じゃぶじゃぶしながら、私はるーくんにたくさん話しかける。
「るーくん、あのままバイバイしても良かったの?
ねえ、聞いてる?かあちゃんとバイバイしてもいいの?
ねえ、るーくん、聞いてる?じゃあバイバイするよ?ねえ。」
リンスコンディショナーの最中、いつもなら『なでなで』してるのに、
私は自分の頭を洗いながら、るーくんを放置プレイ(苦笑)
るーくん「ぅお~・・・・。みあうぅぅぅ~・・・。」
「知りません。かあちゃんは頭いたいの。
母ちゃんが脳みそやられて死んだら、るーくん一人で生きてください。
知りません。」
ええ、はい、人生最高級な感じで頭をぶつけて、
くらくらするぐらい痛かったので、るーくんにヤツ当たりしてました・・・。
はあ~。これからは帰宅時に気をつけよう。
ごめんよ、るーくん。
お互い、びっくりしたよねえ( ̄~ ̄;)
玄関のドアの先になにがあるのか?どうなってるのか?部屋があるのか?
かあちゃんはどこに行くのか?なんで自分は行けないのか?
とてもとても気になってたんだろうなあ。
なんとなく分かってはいたものの、油断してました。
お外へ脱走しました・・・。
鍵を開けてドアを開けたら、
あの長い身体と尻尾で『にょろにょろにょろ~』ってお外へ。
呼んだらすぐ捕まると思ったら甘かった~。
マンションの外階段をにょろにょろにょろ~と駆け下り、
なんと隣りの新築工事中の、鉄骨やぐらの下へ・・・。
しかし、勢いよく出たるーくんも、多分びっくり&困ったんだろうなあ。
ここはどこ?部屋じゃなかったよ?面白くないよ?
どうしたらいいんだろう?
てな感じで、呼びかけると不安げに鳴く鳴く。
でも、夜21時過ぎで真っ暗だわ、
建築中で鉄骨が組んである隙間に入り込んだらしいわ、
下は土だわ(昼間の小雨で濡れてたし)、
「るーくん」って言っても、なかなか出てこないわ。
ダメだ、パニくって、私のことが分からないのか!?と思い、
とっさに一緒に持ってきたビニール袋をがさがささせて、呼び続ける。
目がぴかーーーって光って、毛並みがうっすら見えて、
「シメタ!」
がっつり捕獲。
ところが、るーくんを抱えて立ち上がったら、
組んである鉄骨に思いっきり頭頂部を殴打。
いたいってばーーーーーーーーー!(苦笑)
頭上近くに鉄骨組まれてたなんて、注意してませんでした~。
でも私は、るーくんを離さなかった。よし。( ̄~ ̄)
とりあえず自宅に戻って、
自分の頭は痛いんだけど、るーくん泥まみれなのでシャンプー直行。
じゃぶじゃぶしながら、私はるーくんにたくさん話しかける。
「るーくん、あのままバイバイしても良かったの?
ねえ、聞いてる?かあちゃんとバイバイしてもいいの?
ねえ、るーくん、聞いてる?じゃあバイバイするよ?ねえ。」
リンスコンディショナーの最中、いつもなら『なでなで』してるのに、
私は自分の頭を洗いながら、るーくんを放置プレイ(苦笑)
るーくん「ぅお~・・・・。みあうぅぅぅ~・・・。」
「知りません。かあちゃんは頭いたいの。
母ちゃんが脳みそやられて死んだら、るーくん一人で生きてください。
知りません。」
ええ、はい、人生最高級な感じで頭をぶつけて、
くらくらするぐらい痛かったので、るーくんにヤツ当たりしてました・・・。
はあ~。これからは帰宅時に気をつけよう。
ごめんよ、るーくん。
お互い、びっくりしたよねえ( ̄~ ̄;)
by ruhig_monarch | 2006-03-03 23:35 | るにゃも日記